押上ファースト歯科03-5819-4825予約・相談
紅葉の日本庭園を散歩する夫婦

設備
診療の空間と医療機器

治療の内容に合わせた3つの診療空間と、診断と治療のための医療機器、小さなお子さま連れでも通えるキッズスペース。院内の様子と、それぞれが何のためにあるのかをご案内します。

①診療の空間
3つに分けています

一般・特別・予防の3つの空間を、治療の内容で使い分けます。
どの空間も、落ち着いて過ごせるように整えています。

診療の空間は、治療の内容に合わせて3つに分けています。

一般診療空間

一般診療空間。仕切られた治療台が並ぶ、グレーを基調にした診療室
一般診療空間。治療台のあいだは仕切られています

内装はグレーを基調にした、広く開放的な空間です。治療台のあいだは仕切られていて、となりの様子が気になりにくい配置にしています。

院内には音楽を流し、入口・待合室・各治療台にアロマを置いています。歯科医院らしい薬のにおいが苦手な方にも、落ち着いて過ごしていただくためです。

歯のお悩みや治療の疑問は、院長でもスタッフでも、どなたにでもお話しください。

予防診療空間

予防診療空間。治療台の正面にモニターが置かれている
予防診療空間。正面のモニターで、お口の写真や検査の結果をお見せします

歯石取りやホワイトニングなど、予防と審美の処置を歯科衛生士が行う空間です。治療台の正面にモニターがあります。

  • お口の写真・レントゲン・検査の結果を、その場でお見せします
  • 治療の計画や資料は、プリントしてお渡しします

②個室とプライバシー
特別診療空間

マイクロスコープやCTの画像を見ながら進める処置のための個室です。
時間のかかる治療にも向いています。

特別診療空間。個室の中に、クッション性の高い治療台とモニター
特別診療空間(個室)

特別診療空間は、個室の診療室です。精密な処置や時間のかかる治療のほか、人目を気にせず相談したいときにも使います。

  • 人間工学に基づいた、長い治療でも疲れを感じにくいクッション性の高い治療台(ドイツ製)
  • 細かい部分を拡大して見るマイクロスコープ
  • 歯科用CTの画像をはっきり映すモニター

診療に使う水の衛生

この治療台には、診療に使う水を衛生的に保つ仕組みが3つ組み込まれています。水を続けて清浄にする、殺菌と洗浄、機器の内部の水の入れ替えです。

個室をご希望のとき

個室での治療をご希望の方は、予約のときにお伝えください。処置の内容と空き状況によって、ご案内できる日が変わります。

③医療機器
それぞれ、何のために使うか

歯科用CT(RAYPreMiere)・デジタルレントゲン・口腔内スキャナーなどを、診断と治療の目的に合わせて使い分けます。

機器は「あるから安全」というものではありません。何を確かめるために使うかを、処置の前にご説明します。

歯科用CT・デジタルレントゲン(RAYPreMiere)

歯科用CT RAYPreMiere の本体。白い柱にアームが付き、あごをのせる台と頭を支える部品がある
歯科用CT「RAYPreMiere」(画像:メーカー提供)

当院では、レイ社の歯科用CT「RAYPreMiere(レイプレミア)」を使っています。1台で、立体のCT撮影と、お口全体を1枚に写すパノラマ撮影(デジタルレントゲン)ができます。

平面のレントゲンでは重なって見える歯・骨・神経の位置を、断面と立体で確かめられます。撮った画像はすぐにモニターに映し、拡大してお見せします。

RAYPreMiere の4つの特長

  • 広い範囲を、1回で最大で縦18cm×横16cmの範囲を、つなぎ合わせずに1回で撮影できます。あごの関節や鼻の奥まで、ゆがみの少ない画像になります。
  • 目的に合わせて範囲を変える1本の歯だけを見るときは狭く、あご全体を見るときは広く。必要な範囲に絞って撮影します。
  • 細かく写す狭い範囲(4×5cm)では、画像の細かさ(ボクセル)が70マイクロメートル。根の中や細いひびの確認に使います。
  • 画像ができるまで約22秒撮影のあと、立体の画像は約22秒でできあがります。お待たせせずに、その場でご説明できます。
数値はメーカー(株式会社RAY JAPAN)の製品資料によります。

CTで確かめること

頭蓋骨の図の上に、大きさの違う撮影範囲の枠が重なっている。広い範囲、あご全体、数本の歯だけの範囲
目的に合わせて、撮る範囲を変えます(画像:メーカー提供)
撮影範囲ごとの画像の細かさの比較。70マイクロメートル、160マイクロメートル、300マイクロメートルの画像例
狭い範囲ほど、細かく写せます(画像:メーカー提供)
  • インプラント:骨の厚みと高さ、神経や血管までの距離を測って、計画を立てます
  • 親知らず:根と、あごの神経の位置関係を確かめます。抜くかどうか、どこまで処置するかの判断に使います
  • 根の治療:根の数や形、根の先の病気の広がりを、狭い範囲の細かい画像で確かめます
  • 歯周病・あごの関節・矯正:骨の減り方、関節の形、歯の向きと骨の関係を確かめます

CTで分かるのは、治療の方法を選ぶための判断の材料です。画像を一緒に見ながら、何が分かったかをご説明します。

撮影の流れ

左は、撮影する人の顔に青い光で撮影範囲が示されている写真。右は、CT・パノラマ・頭部の撮影範囲の図
光のガイドで、撮影の範囲と位置を合わせます(画像:メーカー提供)
顔の半分に頭蓋骨の立体画像が重なった図と、画像ができるまでの時間(HDスキャン22秒、Fastスキャン2秒)
立体の画像は、撮影のあと約22秒でできあがります(画像:メーカー提供)
歯科用CTの画像。上下のあごの断面が3方向から写り、右下に歯とあごの骨を立体にした像
できた画像は、断面と立体でモニターに映してご説明します
  • 装置の前に立ち、あごを台にのせて、軽く噛んでいただきます
  • 光のガイドで、撮影する範囲と位置を顔の上に示して合わせます。撮り直しを減らすためです
  • 撮影中は、装置が頭のまわりをゆっくり回ります。そのあいだは動かずにお待ちください
  • 画像ができたら、モニターでご一緒に確認します

被ばくについて

CTもレントゲンと同じくX線を使います。当院では、必要な範囲だけに絞って撮影し、撮る必要がないときは撮りません。妊娠中の方、その可能性のある方は、撮影の前にお知らせください。

デジタルレントゲン(パノラマ)

同じ装置で、歯とあごの全体を1枚に写すパノラマ撮影ができます。初診のときや、全体の状態を確かめるときに使います。フィルムの現像が要らないため、撮ってすぐに説明に使えます。

口腔内スキャナー

デジタル口腔内スキャナーの先端部
口腔内スキャナー

型取りの材料を口に入れる代わりに、小さなカメラで歯の形を読み取る装置です。読み取ったデータは、かぶせ物や矯正の設計に使います。

マイクロスコープ・超音波メス・レーザー

診療室の壁ぎわに並んだ3台のレーザー機器。操作パネルと細いファイバー
レーザー機器(Nd:YAG・Er:YAG・CO2)
  • マイクロスコープ:細かい部分を拡大して見ながら処置します
  • 超音波メス:骨などの硬い組織だけに作用する器具。外科の処置で、周りの組織への負担を抑える目的で使います
  • 各種レーザー(Nd:YAG・Er:YAG・CO2):歯周病の治療、歯の根の治療、しみる症状、口内炎の痛みの緩和などに使い分けます
  • ホワイトニング用のライト:オフィスホワイトニングで、薬剤に光を当てるために使います

口腔外バキュームや滅菌器など、感染対策のための設備は「滅菌・感染対策」の記事にまとめています。

④待合室とキッズスペース

待合室の中にキッズスペースがあります。
ベビーカーのまま入れ、治療中はスタッフがお子さまを見ることもできます。

明るい待合室の椅子
待合室
待合室のガラスの棚に並んだ歯ブラシや歯みがき剤などのケア用品と、手書きの紹介カード
待合室のケア用品の棚

待合室は明るく開放的で、アロマを置いています。歯ブラシや歯みがき剤などのケア用品も並べています。

キッズスペース

待合のソファのそばのキッズスペース。マットの上に木の線路やおもちゃ
待合室の中のキッズスペース
ジャングルの動物の壁画の前にある、子どもの遊び場
大小さまざまなおもちゃ

「小さな子どもがいて、なかなか治療に来られない」という方のために、待合室にキッズスペースを設けています。大小さまざまなおもちゃがあります。

  • ベビーカーのまま院内に入れます
  • 保護者の方の治療中は、スタッフがお子さまをお預かりすることもできます
  • お子さまの治療には、保護者の方が同席できます
  • 女性の歯科医師も在籍しています。ご希望の方はお申し出ください

お子さまの治療について

受付のカウンター
受付

無理に押さえつけて治療することはしません。少しずつ慣れることから始めます。詳しくは小児歯科のページをご覧ください。

⑤連携医療機関
当院でできないときは

入院や全身の管理が必要なとき、難しい抜歯のときは、日本大学歯学部附属病院・東京科学大学病院・東京歯科大学水道橋病院などへ紹介します。

小さな歯科医院の建物と大きな病院の建物が、点の並びで結ばれている
当院で診ることと、病院へお願いすること(口腔外科の記事と共通の絵)

当院には入院の設備がありません。次のようなときは、連携する病院へ責任を持って紹介します。

  • 入院のもとで全身麻酔の手術が必要なとき
  • 深く埋まった親知らずなど、外来では対応が難しいとき
  • 心臓や血液の病気など、全身の管理が必要なとき
  • より詳しい画像の検査が必要なとき

主な紹介先は、日本大学歯学部附属病院、東京科学大学病院、東京歯科大学水道橋病院などです。紹介状と画像をお渡しし、病院での処置のあと、続きの治療を当院で行うこともあります。

ほかの医療機関にかかっている方は、紹介状と、服用しているお薬またはお薬手帳をお持ちください。

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