歯と歯を支える周りの骨は歯根膜という結合組織で結合しますが、インプラントの場合、チタンと骨が結合組織を介在することなく直接結合し、特にこの結合様式をオッセオインテグレーションと言います。
1,上あご前歯部の状態です。通常では、内側(舌側)より外側(頬側)の方が骨がやや薄いです。
2,歯が抜けてしまうと頬側の骨が著しく吸収し、なくなってしまいます。
3,骨が吸収した部分に移植骨のブロックを設置し、周囲の隙間には細かい骨や骨補填材を詰めます。
また移植ブロックは動かないようにスクリューで固定します。
4,移植した骨が歯槽骨と同化したら通常通りインプラント治療を行います。
1,歯がなくなると歯を支える周りの骨が急速に衰えていき骨の量が少なくなっていきます。
2,インプラントを埋入しても骨が足りず、表面が露出してしまいます。
3,骨を再生させたい部分に生体材料でできた膜を覆います。
4,膜を設置したら歯肉を元に戻して骨の再生を待ちます。
5,骨が再生されインプラントとしっかり固定されます。
1,上あごの奥歯の上には上顎洞という空洞があります。
2,歯がなくなると上顎洞が拡大し骨はさらに薄くなります。
3,このままインプラントを埋入すると上顎洞を突き抜けてしまいます。
4,そこで上顎洞の底に移植骨や骨補填材を入れインプラントを埋入するのに充分な骨をつくります。
5,インプラントが生着したら上部構造を装着します
1,上あご前歯部の状態です通常では、
内側(舌側)より外側(頬側)の方が骨がやや薄いです。
2,歯が抜けてしまうと頬側の骨が著しく吸収し、
なくなってしまいます。
3,あごの骨の中に専用の装置を入れ水平的に押し広げることで、足りなかった水平的な骨の幅の量をつくります。
4,通常通りインプラント埋入を行います。
骨移植を必要としないのが特徴です。